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ソーシャルメディアプロモーションは「上手な絵画泥棒」が目標?

  • 集客・マーケティングノウハウ

先日、25万ドルもするレンブラントの絵がカリフォルニアのホテルから盗まれた。あまりいいたとえではないが、ソーシャルメディアを使ったプロモーションを、この「絵画泥棒」と比較して説明してみる。

 

■夢は大きく

安物の絵を盗むのは簡単だが、買い手を見つけることが難しい。ソーシャルメディアもそうだ。最小限の準備でFacebookページを用意して、顧客にどうぞ関心を持ってくださいと言っても、素通りされるばかり。初めから大きな目的を持って取り組まないと、まるでレンブラントの代わりにエルビスプレスリーの安っぽい模写を盗んで喜んでいるような状況に。

 

■人々は何を欲しているのか

絵画泥棒は、自分の好きなものを盗むのではなく、売れるものを盗む。レンブラントが泥棒に狙われるのは、非常に有名であり、たくさんの人が欲しているため高いお金で売れるからだ。ソーシャルメディアも同じ。自社の関心事に力を注がないで、顧客や、顧客の抱える問題に応えてみてほしい。

 

■シンプルな計画ほど良い

先日の絵画泥棒は、何ひとつハイテクアイテムを用いていなかった。ホテルでの展示会に行って、一人が学芸員の注意をそらし、もう一人が絵をイーゼルからはずしただけだ。ものの15分もしないうちに、外に持っていかれたのだ。ソーシャルメディアについてはどうだろう?必要以上に難しくしていないか?どうでもいいことに労力を払ってはいないだろうか?

 

■細かいところまで詰める

シンプル=安易という意味ではない。泥棒たちがつつがなく犯罪を成し遂げられたのは、周到な調査や計画、十分な準備があったからだ。ソーシャルメディアに対して、できる限りのことをしているだろうか?ソーシャルメディアキャンペーンがうまく行かなくなるのは、間違ったアカウントからツィートしていた…なんて、意外とささいなミスも多いのだ。

 

■何でもできるわけではない

完全な計画なんてものはない。が、良い計画というものは、多くの可能性を考慮し、実施後に柔軟でアドリブがきくものなのだ。プログラムを自動設定にしないでほしい。ビデオのバイライ効果(他の人に見せたくなる効果)が無かったり、否定的なコメントが来たりした時に、調整する必要があるからだ。

 

■後日考えよう

絵画泥棒が捕まるのは、盗んでいる最中ではなく、売りに出す時なのだそうだ。というのも、盗品の市場が限られているためだとか。ソーシャルメディアキャンペーンで言えば、ものすごい数のファンやフォロワーを増やすだけ増やして、だからどうなんだということだ。

集めたものを利益に変える方法を考えなければならない。幸いなことに、盗品への需要よりTwitterのフォロワーの使い道の方がたくさんあるが。

 

以上はソーシャルメディアプロモーションについての話だが、スマートフォン自身のプロモーションやアプリについてもあてはまるだろう。

 

周到な準備をしつつ、シンプルな方法で、ユーザーフレンドリーなものを考える、修正がすぐできる計画を立てる、ちゃんと採算の合う方法を考えるといったところが、参考になるのではないだろうか。

 

まちがって、安物の絵をつかまないように気をつけよう。

 

[参照元]

How to plan a social media campaign like an art thief

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