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スマホを使ってソーシャルメディアを利用するファイナンシャルアドバイザーたち

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米国では、ファイナンシャルアドバイザーがスマートフォンを使ってソーシャルメディアにアクセスしているケースがこの1年で飛躍的に伸びています。カンサスシティのデジタルマガジン誌「infoZine」が、Facebook、LinkedIn、Youtube、Twitterのようなソーシャルメディアに対するファイナンシャルアドバイザーの利用実態を調査しました。

その結果、調査に参加したアドバイザーのおおよそ35%が、公私にわたってスマートフォンを使って、これらのソーシャルメディアにアクセスしていることが分かりました。昨年の同じ調査では27%でした。一方、iPadやタブレットを介してアクセスしているのは22%で、去年は11%でした。

また、10人のうち6人が、少なくとも1週間に何回か、ソーシャルメディアを仕事に利用しており、毎日利用している人は27%もいました。

利用しているソーシャルメディアのうち、Facebookの使用率は73%(2010年は55%)とトップを占めていますが、LinkedInとTwitterは使用率が、2010年の45%と16%から、62%と27%へと変遷してかなり高くなっています。

10人中9人のアドバイザーが、仕事上の、あるいは私的なソーシャルアカウントないしプロフィールを持っています。ソーシャルメディアをどのように使いたいかというと、1番多い答えが「専門家の意見や見解を聞きたい」、2番目に多い答えが「自分の顧客に関係するニュースやコンテンツをシェアしたい」でした。

ソーシャルメディアを使うに当たっては、心配ごともあります。それは、ソーシャルメディアを仕事に使うと、規制やコンプライアンスの問題に引っかかるという点です。その他にもプライバシーの侵害や、企業やホームオフィスでの使用制限などがあります。ですが、心強いことに、回答者の60%が、職場にソーシャルメディアポリシーがあると答えています。前年は53%でした。だんだんとソーシャルメディア対策が整備されているのです。

また、ソーシャルメディアについて、57%の回答者が、企業に対する「未来への大きな可能性を持つ新たなトレンド」と見なしています。さらに21%が、ソーシャルメディアの業務での具体的な成果を認めており、14%がソーシャルメディアの使用を「全体的な価値が高い」と感じています。

昨年、一昨年にも同様な調査を行っているが、ファイナンシャルアドバイザーのソーシャルメディアへの期待は高まる一方です。スマートフォンとタブレットから、アプリを介して容易にアクセスできることも背景にあるのでしょう。

財務のプロも、ソーシャルメディアがマーケティングやコミュニケーションに与える影響を無視できなくなっているのです。今後ますます、スマートフォンとタブレットを使って、ソーシャルメディアにアクセスするファイナンシャルアドバイザーが増えていくことでしょう。

〔参照サイト〕
Financial Advisors Using More Smartphones to Access Social Media

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