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スマホ向け観光ガイドは収れんされるのか?

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株式会社マクロミルと、インモビジャパン株式会社は、「旅行・レジャーにおけるスマートフォン利用調査」を、共同で実施し、その結果を公表しました。調査期間は、2012年4月4日から4月16日。国内のスマートフォンユーザーを対象とし、500人から有効回答を得ました。

調査結果によると、「旅行中はスマホを介したネットサイトの利用が増える」と回答した人は、74%となり、現地の観光・グルメ情報や地図・ナビサイトの活用まで、スマホを介してインターネット上のさまざまな情報にアクセスをしていることがうかがえる結果となりました。

画像:『マクロミル 公開調査データ「旅行・レジャーにおけるスマートフォン利用調査」』より

また、「旅行でのスマホ利用」を用途別に尋ねたところ、「写真撮影・加工する(78%)」は別格として、「観光情報の収集(62%)」、「グルメ情報の収集(60%)」、「宿泊施設の情報収集(57%)」と、情報収集ツールとしての重宝さを浮かび上がらせる結果となりました。

数字にも表れているスマートフォン版観光地ガイドサービスは、民間企業にとどまらず、地方自治体レベルでの提供が活況なようです。

例えば、長野県をみると、全面リニューアルした、スマホ向け公式観光サイト『信州なび助』において、専用アプリをダウンロードすると、利用者が現在いる場所から、地図上で設定した範囲内にある観光スポットや旅館などの宿泊施設、飲食店やショッピングの情報などが検索可能で、「AR」でスマートフォンのカメラに映し出された画像上に、施設のさまざまな情報が重ね合わせて提供されます。

雑多な情報の整理が必要である半面、情報のジャングル化によって、求める情報を掘り起こす楽しみもまた、旅の一興となります。

画像:『YouTube 「旅行を楽しくする!ソーシャルアプリ【集客Door】(旅行業界バージョン)」』より

グレック株式会社が提供する『集客Door』のような、スマートフォンやSNSを用いて、観光に関する「情報収集」、「情報発信」、「観光業界関係者とユーザー、ユーザー同士のコミュニケーション」を簡単に行うことができるサービスは、観光業界関係者の一方的な情報配信になりがちな観光ガイドに、ユーザーからの情報発信(クチコミ)を加えることで、地域独自の魅力をリアリティーのある信頼できる情報(クチコミ)として、集客を図ることが可能になると期待されています。

スマートフォン向けサイトの最適化のための手法のひとつに、見慣れたデザインで統一させるアプローチがあります。コンテンツ情報が場所ごとに特定されるのであれば、その切り口は全て同じのほうがよいと極論することもできます。情報の整理、発掘の楽しみ、見易さの追求と旅行・レジャーサイトに求められることは多岐に渡りますが、旅をより楽しくするツールとして、より発展していくのではないでしょうか。

[参照サイト]
マクロミル 公開調査データ「旅行・レジャーにおけるスマートフォン利用調査」
YouTube 「旅行を楽しくする!ソーシャルアプリ【集客Door】(旅行業界バージョン)」

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