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コカコーラ“HAPPINESS REFILL”でブラジルの若者にインターネットアクセスを提供

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ブラジルのリオデジャネイロでコカコーラが試験的に行った“HAPPINESS REFILL”と名づけられたプロジェクト。RIFILLというのはお替りという意味で、レストランなどでFree Refillというとお替り自由を意味する。コカコーラのプロジェクトなら、当然コーラが飲み放題なのかと思いきや、今回お替り自由なのはなんとモバイルのインターネットアクセス。

ブラジルの若者の多くがモバイルデバイスを保持しているものの、データプランが高額なため自由にインターネットでブラウジングできない現状がある。ブラジルにはWi-Fiスポットも少ないため非常に不便な状況。そのため、ブラジルの若年層の80%がプリペイドのモバイルを使用している。そんなデジタルネイティブな若者にハッピネスを届けるため、無料のコーラに代わって無料のインターネットアクセスを提供したのが“HAPPINESS REFILL”。

コパカバーナビーチに、コカコーラのテーマカラーである白と赤を基調としたカフェバーを開設。コーラのディスペンサーのような機会が置かれ、モバイルをかざすとデータクレジットとコカコーラのブラウザが自動でダウンロードされる。シンプルなブラウザに搭載されたのは、音楽が聴けるコカコーラのFMラジオのボタン、FacebookとTwitterを含むSNSを楽しめるボタン、天気予報のボタン(海近くなため)の3つだけ。一度のデータクレジットは20メガバイトで、使い切ると利用者はいくらでも追加することができる。ヘビーなインターネットユーザでも一週間、普通に使えば2週間は使える量。

コーラ、若い消費者、モバイルという3つをつなげるものは?という問いに対しての答えが“HAPPINESS REFILL”だった。若者の不便や不満を直接的に解消し、彼らに幸せを運ぶコカコーラ。まずは50のディスペンサーが設置され、プロジェクトが試験的に実行される。ブラジルでプロジェクトが成功すれば、同様にモバイル市場に伸び白がある他の市場にも適用できる。自社の製品に捉われず、うまく自社ブランドとターゲットのニーズを絡めたプロジェクトです。

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