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「Twitter」は、2012年6月6日、2010年以来となる同サイトのロゴの変更を発表しました。
同サイトからロゴの変更理由に関する説明は、ありません。

そもそも、「ロゴ」とはなんでしょうか?

「ロゴ」は、「ロゴタイプ」の略で、もともとは印刷目的の、数個の文字を並べて鋳込んだもののことです。最近では、一つの“文字デザイン”としたものを「ロゴタイプ」と呼ぶようになっているようです。ケータイやスマートフォンのような画面サイズに制限のあるモバイル端末の普及が進むにつれて、文字は文字としてではなく記号として認識されるようになりました。ユーザーは、記憶した記号としてのロゴを認識することで、サイトなり商品なり情報なり、信頼を置くといったプロセスが当たり前となってきたようです。

そう考えると、ロゴの変更は企業にマイナスのイメージを与える場合もあるのではないでしょうか。2011年4月に変更された「スターバックス」のロゴは、今回のTwitter同様、文字を一切省いたデザインで、同社商品であるコーヒーのヘビーユーザーの間で、大きな波紋を呼んだものです。

企業がロゴを変える理由には、何らかのマイナスイメージが付いたときにそのイメージを払しょくする場合や、企業のビジネスモデルが変更される場合などがあります。また、最近では、多様化したメディア媒体に対応するためのサイズ変更といった要件も加わっているようです。

スターバックスの場合、コーヒー以外の分野への進出、つまり、ビジネスモデルの変更が理由とのもっぱらの噂で、他商品との差別化に、ロゴの一部の文字が大きな影響を与えていたことが検証された、といった意味合いが大きいようだが、逆にみれば、企業がコーヒーにのみしばられた状況から“解放”を目指した可能性も否定できないのではないのでしょうか。

ちなみに、日本のケータイキャリアKDDIは、2012年1月、「au BY KDDI」とのロゴを「au」とシンプルにし、「あたらしい自由」といった文字を付け加えました。「自由」は、“スローガン”とのことです。

Twitterは、新ロゴの鳥について、「3つの円を重ねて作った。みなさんのネットワークや、関心、アイデアが、友人たちと相互作用していくのと同じように」と説明しており、また、「広い視野を得るために空へと高く上っていくときも、共通の目的達成のために他の鳥と身を寄せ合うときも、飛んでいる鳥は自由、希望、そして無限の可能性の究極の象徴だ」との抱負も語っています。

そういえば、Appleのロゴも、文字なしの“一口(1ビット)欠けたリンゴ”。スマートフォンの普及により、その存在をより一層高めた両企業に共通するものは何なのでしょうか。そして、Twitterから解放された“鳥”は、何を目指して羽ばたくのでしょうか。

[参照サイト]
Twitter社について 「ロゴとブランド」
CNN.CO.JP「ツイッターが新ロゴ、スリムになった上向きの鳥に変身」
スターバックス サイトトップページ
au サイトトップページ

http://www.au.kddi.com/

Twitter サイトトップページ

https://twitter.com/

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