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既存サービスを活用したキャンペーン事例、「Shopkick」と「Blippar」

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スマートフォンアプリケーションを独自に開発してプロモーションやブランディングを行う企業もいれば、既存サービスを取り入れてそれを実施する企業もいます。今回は、既存サービスを活用した企業のプロモーション事例を2つご紹介します。

■1ドル札をARアプリで読み込ませるキャンペーン
ロンドン発のサービス「Blippar」を活用して映画のプロモーションを展開したのはWarner Brosです。ハリウッド俳優ウィル・フェレルが出演する映画「The Campaign」のトレーラーを視聴できるというもの。iPhoneもしくはAndroidで1ドル紙幣を読み込むと、映画のトレーラーが始まります。日常的なものを面白い演出に変えてしまうBlipparならではのキャンペーンです。

Blipparを活用した別のキャンペーンに、ポテトチップスで知られるWalkersがあります。BlipparのアプリをインストールしたiPhoneもしくはAndroidでポテトチップスの袋を読み込むと、現在地のリアルタイムの天気予報が表示される。ピクニック日和かどうかがわかるというわけです。2011年、ヨーロッパの各種ブランドと組むことで成功を収めてきたBlipparは、今年米国とその他の国にもサービス展開を予定しています。

 

■顧客ロイヤリティ・サービス「Shopkick」
以前に紹介したことがあるShopkickですが、既にスーパーのTargetやアパレルブランドのAmerican Eagle、洋服や日用品が買えるMacy’sなどが導入しています。そして今回そのパートナーに加わったのがドラッグストアのCVSです。

CVSは、サンフランシスコ付近の150店舗にShopkickを試験的に導入。iPhoneとAndroidにインストールしたShopkickのアプリケーションを使うことで、店舗への来店やタスク完了で「Kicks」と呼ばれるポイントが貯まります。収集したポイントはCVSのギフトカード、楽曲のダウンロード、レストラントの食事券、Facebookクレジット、特定団体への寄付といった様々な特典に変えることが可能。キャンペーンをより広めるため、開始からしばらくは店舗に来店するだけで5ドルのお買い物券がもらえます。Shopkickは米国の7,000店舗に導入されており、サービスへの登録者は300万人。2009年6月のサービスリリース以降、900万回以上の店舗来店を促しています。

日本国内にも類似アプリが存在していたり、また海外のアプリケーションが日本に進出してくる可能性も十分あります。独自のアプリケーションを提供する前に、既存サービスについて調べ上手くコラボレーションできないか調査すると良いかもしれません。

 

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